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仏教の脳チャクラ覚醒法②!! 君は生き残ることができるか? 人間の脳に設計ミスはあったのか? 間脳を開発せよ!! 超人類社会への道!!  大脳生理学 密教 スピリチュアル サイコパス 真理

  仏教の脳チャクラ覚醒法②!! 君は生き残ることができるか?   人間の脳に設計ミスはあったのか? 間脳を開発せよ!! 超人類社会への道!!  大脳生理学 密教 スピリチュアル サイコパス 真理  前回、書きましたとおり、人間の脳には、致命的、構造的欠陥があることが、近年の大脳生理学の研究からわかってきています。それでは、人間の脳には、はじめから設計ミスがあったのでしょうか?   阿含宗(あごんしゅう)管長 桐山 靖雄 大僧正猊下ご著書「間脳思考 霊的バイオ・ホロニクスの時代」の前書きを引用させていただきます。  『 私たちのこの世界は、新皮質脳が作り出した世界である。新皮質脳こそ、原人というより猿人に近かったネアンデルタール人を、現在のホモ・サピエンスにまで高めた高度の知能の源泉である。 しかし、今この世界を見るとき、新皮質脳が大きなミスを犯していたことは明白である。  ニューサイエンスのオピニオンリーダーとして天才視されていた「ホロン革命」の著者アーサー・ケストラーは、これを、人間の脳に設計ミスがあるためだと結論した。そして自殺した。ケストラーこそ、新皮質脳が生み出した典型的な「天才」である。この天才の死の上に、わたくしは人類の現在と未来をみるのである。 新皮質脳が生み出した人類文明の行き着く先は、自殺である。しかも、それはすぐ目の前に見えている。  だが、 ケストラーは早まったのである。 人類の脳には設計ミスなどなかったのである。ハードウェアとしての脳は完全に設計されていたのだ。ただ、人類がソフトウェアの運用を誤ったのである。  これまで人類は、大脳辺縁系と新皮質脳しか知らなかった。生理学として間脳があることは知っていたけれども、その真の働きについてはほとんど知らなかった。 間脳こそ新皮質脳と並行して使用されなければならない重要なソフトウェアだったのである。しかし、人類はこの霊性の場である間脳の働きを圧殺して、新皮質脳の開発に走った。 そのツケがいま人類にまわってきている。人類は、はたして21世紀を生き残ることができるのか?明日と言わず、今日、いま、この地球が壊滅しても、少しも不思議ではない現状である。 間脳こそ、21世紀をひらく脳である。霊性の輝きと、インスピレーションのひらめきが、そこにある。 もう遅いかもしれない。しかし、わずかに

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